「クズなのにスター」
そんな奇跡の称号を背負っているのが、芸人・岡野陽一&空気階段・鈴木もぐらの2人。
パチンコ番組『パーラーカチ盛り ABEMA店』に出演したレインボーのジャンボたかおが、2人の“クズだけどガチすぎるパチンコ愛”について語り、ネットでもじわじわ話題になっています。
■ 借金1000万円超えと900万円完済のコンビ
岡野陽一:借金1000万円オーバー継続中
もぐら:過去に借金900万円あったけど完済済み(ただしキャッシュカードはマネージャー管理)
という破天荒すぎるプロフィールの2人ですが、なぜかパチンコ業界ではめちゃくちゃ人気。
ジャンボたかおも「パチンコ番組の大革命」と言うほどの注目ぶりです。
■ “愛・知識・金がない”の三拍子そろったパチンカー
ジャンボたかお曰く、
「パチンコ番組って、タレントさんはおもしろいけど、打ってない人も多いんです。でもこの2人は違う」
とベタ褒め。
- パチンコへの愛がある
- 台に詳しい(ガチ勢)
- お金がない(でも打つ)
- しかも売れてる
という全ての要素が揃った“奇跡の2人”だと語りました。
■ 入院3週間→1週間に短縮の理由が「パチンコ打ちたいから」
特に衝撃だったのが、もぐらの入院エピソード。
今年2月、変形性股関節症の手術で人工股関節を両足に入れる大手術を受けた彼。
本来は3週間の入院が必要だったところを、まさかの理由で1週間に短縮。
「パチンコが打ちたかったから」
この“もぐら節”に、共演の見取り図・盛山晋太郎さんも思わず…
「そら、人気出るわ…」
とポツリ。
まさに、笑いとリアルが混ざった**“現代のパチンコスター”**ですね。
■ SNSでも「共感しかない」「もう番組持って」と話題
Xでは、
- 「岡野ともぐら、マジでリアルすぎて共感するw」
- 「クズだけど、そこがいい!」
- 「あの2人にしかできないパチンコ番組、もっと見たい」
- 「打ちたい気持ちで入院早期退院は草」
といった声が続々。
ただの“芸人枠”じゃなく、リアルな“パチンコ愛好家代表”としての魅力がジワジワ広がっているようです。
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