パチンコ店の床に落ちていた財布を“そっと”持ち去った男が、防犯カメラの映像でバッチリ映って逮捕されました。
容疑を否認しているのは、77歳・無職の男性。
落としたのは80歳のお客さん。シニア世代同士のまさかの事件です。
■ 床に落ちてた財布、そっと“ポケットIN”?
事件があったのは5月5日 午後2時すぎ。
北海道・広尾町のパチンコ店で、床に落ちていた財布(中には現金2万5000円)が消えていることに気づいた80歳の男性が警察に通報。
■ 防犯カメラにしっかり映ってました
その後、防犯カメラを確認したところ、
財布を拾ってそのまま盗んでいく77歳の男の姿がバッチリ映っていたとのこと。
警察は翌6日、この男を窃盗の疑いで逮捕しました。
■ 「やってない」と否認中
しかし男は取り調べに対して…
「俺はしていない」
と容疑を否認しているそう。
現在も警察が詳しい動機や、盗まれた財布の行方を調べているとのことです。
■ 落とし物は「交番」か「スタッフ」に!
財布を拾っても、それを黙って持ち去れば立派な“窃盗”扱い。
年齢に関係なく「知らなかった」じゃ済まされません。
▶️ 落ちてたからって持ち帰っちゃダメ!拾ったらちゃんと届けよう。
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