【パチンコ・酒で金欠→泥棒】閉店後の飲食店に侵入し現金盗んだ41歳男を逮捕|愛知・豊田市

「金がなくなったから盗んだ」――その理由は、パチンコと酒。
愛知県豊田市で、閉店後の飲食店に忍び込んで現金を盗んだ疑いで、41歳の男が逮捕されました。
しかも、この手口による被害は県内で約50件も確認されているとのことで、警察が余罪を追及しています。


■ 犯人は知多市の無職・宗岡俊介容疑者(41)

逮捕されたのは、愛知県知多市に住む無職・宗岡俊介容疑者(41)
警察によると、2025年3月に豊田市内の飲食店の出入り口を壊して侵入し、
店内から現金約7万7000円などが入った手提げ金庫を盗んだ疑いが持たれています。


■ 「パチンコと酒で金がなくなった」と供述

宗岡容疑者は取り調べに対して容疑を認めており、その理由がこちら👇

パチンコや酒で金がなくなり、泥棒をしてしまった

身勝手ながら、どこかで聞いたことのあるような“負のスパイラル”に入ってしまっていた様子です。


■ 被害は県内で50件超え、警察が余罪を調査中

愛知県内では、2023年11月ごろから同様の窃盗被害が続出しており、
警察は今回の犯行との関連性を調べるとともに、50件以上の余罪がある可能性も視野に入れています。


■ 「ギャンブル依存 × 窃盗」…繰り返される構図

パチンコやお酒がきっかけで金銭的に追い詰められ、
その先で「盗む」という選択をしてしまう――
この構図は決して珍しくありません。

ただし当然ながら、趣味の範囲を越えた“犯罪”には厳しい現実が待っています


▶️ 金が尽きても、盗みはアウト。パチンコやお酒は“計画的に”楽しむのが大人のルールです。

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