【凶行】パチンコ店で常連客をナイフでめった刺し…死亡事件に発展|名古屋市北区

名古屋市北区のパチンコ店「キャッスル中丸店」で衝撃的な殺人事件が発生。
顔見知りの男性客がトイレで襲われ、その後店内で何度も刺されるという凶行に及んだ男が現行犯逮捕されました。


■ 犯人は50歳の無職男、「殺すつもりだった」と供述

逮捕されたのは、名古屋市北区在住の無職・大角哲也容疑者(50)
被害にあったのは、名古屋市東区の**加藤友美さん(44)**で、胸や耳など複数箇所を刺され、搬送先の病院で死亡が確認されました。

警察の調べに対し、大角容疑者は…

「殺そうと思って刺した」

殺意を認める供述をしています。


■ トイレから突然の襲撃、返り血で真っ赤に染まる

現場は、パチンコ店のトイレ
複数の目撃者によると、大角容疑者はトイレから現れ、果物ナイフを手にした状態で加藤さんに背後から襲いかかったとみられています。

その後、加藤さんはトイレから逃げ出し、カウンター付近で血まみれで倒れ、容疑者は倒れた加藤さんをさらに複数回刺すという凶行に出たとの証言も。


■ 動機は「場所取りトラブル」か?

2人は店の常連客で顔見知りだったという情報もあり、警察は何らかのトラブルがあった可能性があるとみて捜査中。
一部では「パチンコ台の場所取りでもめていた」という話も出ており、現在は殺人容疑に切り替えて本格的な捜査が進められています。

また、店員も巻き込まれて負傷したとの情報もあり、現場は一時騒然となりました。


■ 店舗側・地域にも大きな衝撃

人気店での惨劇、しかもゴールデンウィーク中の昼間ということもあり、現場は多くの客で混雑していた時間帯。
パチンコ店で起こるトラブルの中でも、ここまでの重大事件は極めて異例です。


▶️ パチンコは“遊びの場”のはずが、感情の爆発で命を奪う事件に。冷静さと節度を保つことの大切さが改めて問われています。

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