【パチ屋と犯罪】“なぜかパチンコ絡み”のやらかし5選|働く人も通う人も事件の主役に!?

① パチンコでお金が尽きて「飲食店強盗」

「パチンコと酒で金がなくなった」と供述した男、閉店後の飲食店に侵入し現金を盗んで逮捕。
その後の捜査で、似た手口の被害が50件近くも見つかるなど、パチ屋を起点にまさかの“大量余罪”が発覚。

遊び感覚で打ってたのが、いつの間にか「犯行の起点」になっていたパターン。


② パチンコのために「給食費190万円」着服

教育委員会の職員が、子どもたちから集めた給食費を複数回にわたり横領し、パチンコに使っていたことが発覚。
学校に払うべき食材費が滞り、業者への支払いが止まったことで事件が明るみに。

お金の使い道が「飯」から「玉」に変わるって、教育機関としてダメすぎる。


③ 生活保護費をパチンコ→足りなくなって「ひったくり」

生活保護をもらっていた男、パチンコに使い切ってしまい、高齢女性から現金入りバッグをひったくり
判決では「パチンコのための現金目的だった」と断罪され、懲役3年6か月に。

遊戯のために自由も失うって、割に合ってなさすぎる。


④ 火葬代を預かってそのままパチンコ

葬儀会社の職員が105万円の葬儀代を受け取ってそのまま着服し、パチンコとスロットで消費。
当然会社にはバレ、本人も認めて懲戒処分に。被害者の家族は「領収書が届かない」と不審に思ったのが発端。

人生最後のイベントまで、パチンコの軍資金にされるとは誰も思っていない。


⑤ 職務質問中の警官に「体当たり」して逮捕

以前パチンコ店で自転車を盗んだ疑いのある男が再来店。
警官が職務質問すると、いきなり体当たりして現行犯逮捕

素直に話せばよかったのに、逆に大ごとにしてどうする。


【まとめ】「パチンコ関係ないやん」って言いたくなるけど、全部関係ある

冷静に読むと、「いやこれ、パチンコじゃなくてもやらかしてただろ」って事件もあります。
でもなぜか、パチンコが関わると事件が濃くなるのが不思議

みんなも、パチンコ打ちに行く前に財布と理性は確認しておこう。

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