【現行犯逮捕】スロットのICカードを盗んだ男をパチンコ店で確保|大分市

大分市内のパチンコ店で、スロット台に置かれていたICカードが盗まれる事件が発生しました。
犯人の男は、ちょうど店内を巡回していた警察官により、現行犯で逮捕されました。


■ タバコ休憩中にカードを盗まれる

スロットを打っていた37歳の男性が、タバコを吸うために一時的に席を離れました。

そのすきに、近くにいた男が、台の横にあった「ICカード」を抜き取ったのです。
このカードには、およそ9,000円分のメダルデータが入っていました。


■ 警察官がその場で犯行を目撃!

最近、同じようなカード盗難が市内のパチンコ店で複数発生しており、警察は警戒を強めていました。
この日も警察官が店内を巡回しており、ちょうど盗もうとする瞬間を目撃。男はその場で取り押さえられました。


■ 逮捕されたのは29歳の無職の男

逮捕されたのは、佐伯市出身で、現在は住所不定・無職の29歳の男です。
警察の調べに対し、男は「盗んだ」と容疑を認めているとのこと。

警察は、この事件以外にも余罪がある可能性を見て、さらに調査を続けています。


■ パチンコ・スロットを遊ぶ際は「ICカードの管理」に注意

最近は、ICカードにメダル情報や残高が記録されているため、財布と同じくらい大事なアイテムとなっています。
席を離れるときは、カードを抜いて持ち歩くか、きちんと目の届く場所に保管するよう注意しましょう。


▶️ 教訓:離席する時は、カードを必ず確認!

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