仙台市内のパチンコ店で、プレイ中の台に放尿して台を故障させたとして、**宮城労働局の職員(48歳・男性)**が逮捕されました。
警察によると、男は「覚えていない」と話しており、容疑を否認しているとのことです。
■ 台の上皿部分に放尿、機械が故障
仙台市太白区内のパチンコ店で、男がパチンコ玉を流し込む“上皿”に放尿したとされています。
この行為によりパチンコ台が故障し、異常を検知した機器が店側に通知を送信しました。
■ 防犯カメラに一部始終が記録されていた
店側が防犯カメラを確認したところ、明らかに放尿する様子が映っていたため、同日夕方に警察へ通報。
警察は映像を元に捜査を開始しました。
■ 翌日に再び来店し、現場で逮捕
なんと男は、事件の翌日に再びパチンコ店を訪問。
通報を受けた警察官がすぐに駆けつけ、店内でその場で逮捕しました。
■ 男は「覚えていない」と供述
取り調べに対し、男は「記憶にない」「覚えていない」と容疑を否定しているといいます。
当時、パチンコ台の周囲には他の客はおらず、幸い人的被害はありませんでした。
警察は、事件当時の男の状態や動機、経緯などを詳しく調べています。
■ パチンコ店での器物損壊、深刻なトラブルに
今回のような行為は器物損壊罪に該当し、刑事処分の対象となります。
また、パチンコ台は高額機器のため、修理・交換費用もかなりの額になる可能性があります。
▶️ 台を壊すような迷惑行為は絶対NG!お店にも他のお客さんにも大きな迷惑です。
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